Q. 野球の経験が全くありません。道具も持っていないのですが体験は可能でしょうか?
体験されるお子さまの大多数は未経験者です。
まずは野球が楽しく好きになってもらえるように指導を行っています。
道具もチームのものを貸し出しますので、手ぶらで大丈夫です。
Q. 体験の時の持ち物を教えてください。
運動しやすい服装(出来れば長ズボン)と帽子、水筒をお持ちください。
お持ちであればグローブ・バットを持参してください。
道具をお持ちでない場合は貸し出しをしますのでお気軽にお申し付けください。
Q. 低学年でまだ体力に自信がないのですが。
佐倉ウイングスではお子さまの体力・体調により、練習時間を調整して頂いて構いません。
土曜日は午前中だけ、日曜日はお休み」「土曜日は1日練習、日曜日は午前中だけ」など、その時の
お子さまの様子で決めて頂いて構いません。
あくまで学校生活・私生活を優先させています。
Q. チームの方針を教えてください。
少年少年野球はあくまで通過点と考えています。ですので中学・高校に繋がる指導を心掛けています。
いわゆる「勝利至上主義」ではなく、楽しみながら野球の細かい部分まで理解を深めてもらいます。
卒部した中学生が多く遊びにきてくれるような雰囲気で野球をやっています。
Q. 低学年の練習はどのような感じですか?
佐倉ウイングスでは以下の3つの目的を織り交ぜながら低学年の練習を行っています。
➀野球の基本を始めとして、挨拶・道具を大切にする・感謝の気持ちを持つなどの人間形成。
②ゲーム感覚でルールを覚えながら、野球の楽しさを理解してもらう。
③限界を決めずに高学年と一緒に同じ練習を行い、より高いレベルを目指す。
特に③の目的を重視しており実際に公式戦で『1年生が6年生からヒットを打つ』『2年生が6年生からホームランを打つ』などということも起きています。
Q. 試合はどれくらいありますか?
練習も大事ですが試合で得られることも多くあると考えています。
年間で練習試合も含めて60試合程度を行い、野球の楽しさと難しさを体感してもらいます。
Q. 試合には出られますか?
せっかく少年野球を頑張っているのに試合に出られないのでは本末転倒です。
高学年から優先して試合に出ることが出来ます。
低学年も安全に配慮した上で試合に出てもらいます。
Q. 親の負担はどれくらいありますか?
佐倉ウイングスの方針として『無理せず出来る人がお手伝いをすればいい』と考えています。
いわゆるお茶当番もありませんが、お互いに協力して子供たちの安全を見守っています。
週末にお仕事をお持ちの方は預けていかれる方もいらっしゃいます。
お子さまの様子を見に来ながら、途中で家に帰る・途中で買い物に行くなどということも多くあり
ます。
反面、一切の強要がありませんのでコーチ陣の数は他のチームに比べると少なめです。